ペパーミント
2020.10.06
ペパーミントはシソ科ハッカ属の多年草でハーブの一種であり、独特のメントール臭があります。
ペパーミントは飲料や食材の香りや風味づけに使用されてきましたが、主成分であるメントールをはじめ、フラボノイド、タンニン、クロロゲン酸など様々な栄養素も持ち合わせています。
その効果、効能は
リラックス効果
ペパーミントには脳の働きを鎮静化しすっきりとさせてくれる効果があると言われ、緊張を和らげ心身をリラックスさせてくれます。
胃腸の働きを調整
ペパーミントの精油成分には、抗菌作用があるため消化不良や胃のむかつきなどの解消に効果が期待できます。そのため古くから食べ過ぎ、食欲不振、乗り物酔いなどに利用されてきました。
いかがでしょうか。ミント系の食材は様々な利用方法があり、その多くは風味づけに利用されてるように感じますが、その風味そのものがリラックス効果が期待できるものだったのですね。
It made my day(IMMD)ではMOM`S BLEND TEAシリーズの中で「リラックスブレンド」に、このペパーミントをブレンドしております。